【初級~上級まで】リフティングのコツをまとめてみました

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サッカーやフリースタイルフットボールの基盤となるリフティングのコツについてまとめてみました。

リフティングのコツについて

リフティングのコツを紹介する前に、この記事を書いている人がどれくらいリフティングができるのか、また人に教えたことがあるのかといった観点で信憑性が違ってくると思うので自分自身の紹介を少しさせてください。

サッカーは10年以上、リフティングの応用である「フリースタイルフットボール」は大学時代に出会ってから5年以上、リフティング指導に関しては大学時代に小学生を中心にパーソナルコーチとして3年以上の指導とフリースタイルフットボールのイベントと合わせてたまに実施するリフティング教室で指導と、一般的なサッカーコーチよりも「リフティング」に特化したサッカー生活を送ってきてました。(サイト運営者詳細についてはこちらご参照ください→フリースタイルフットボール.netについて

アルバイト時代にはリフティングが3-4回しかできなかった子が30回以上、20-30回が最高だった子が100回以上へと出来るようになった事例もあり、自分自身や教えた子供達の反応等を振り返りながらご紹介できればと思います。(ただ、科学的な根拠やビッグなデータではないので独断と偏見が混じっていることをご了承ください。。)

リフティングのコツと一口に言っても、用途や目的によって重要視するところが異なります。今回はフリースタイルフットボールにおいてのリフティングのコツとサッカーの基礎練としてのリフティングのコツで分けて紹介していこうと思います。

サッカーにおいてのリフティングのコツ

サッカーにおいてのリフティングのコツですが、基礎となるインステップ(いわゆる足の甲)を使ったリフティングを題材にして10の項目に分けてご紹介します。ここでご紹介しているのはあくまでも意識レベルのコツですので、言うまでもなく日々の練習に勝るものはありません。1日5分だけでもいいので、リフティングをする習慣づけをするのをオススメします。(自分は小学生の時1日5分以上は必ずリフティングをするようにしていました。。)※今回ご紹介のコツは最高記録が100回未満の方中心に向けて書いてあります。

1.ボールの中心を蹴ること

当たり前のことですが、ボールの中心を捉えて蹴ることが重要です。真ん中を捉えていると、ボールに回転がほぼかからなくなります。バックスピンがかかっていても悪くはないのですが、回転をかけないやり方ができていた方が基礎が固まります。中心を蹴ると音もベチベチせず、しっかりポンポンと言う音がしますので、改めて中心を蹴れているのか意識してみると良いと思います。

2.真上に上げること

これも当たり前のことじゃないかと言われそうですが、ボールをまっすぐ上に上げることが大切です。中心が蹴れていたとしても、足の角度や膝の上げが低いとボールが前に行ったりします。しっかりと上に蹴れるよう意識してみましょう。

3.蹴るのではなく当てる感覚

サッカーはボールを蹴るスポーツですが、リフティングする時には蹴るという感覚よりも当てる感覚を大事にしましょう。実際、ボールを空中でついているのでそこまで足に力を入れて振らなくても自然と上に上がります。

4.足首を固定する

足首をしっかり固定してリフティングをします。足首を固定すると、前述の当てる感覚だけでボールが上がるのでガチガチにする必要はないですがふにゃふにゃにならないように気をつけましょう。

5.膝はある程度リラックス

膝に関してはある程度リラックスしてやってみましょう。ボールの位置や蹴る高さによって膝の曲りや伸ばしは角度が変わってくるのであまり力まずにやるのがオススメです。

6.ボールをよく見る

案外意識しないこともあるのが、ボールをよく見ることです。ボールをなんとなく見るのではなく、中心をしっかり見てリフティングをしてみましょう。

7.利き足じゃない方も使う

50-100回未満であれば片足だけ使ってやるのも致し方ありませんが、できれば早い段階で両足でトライしてみましょう。片足だけだと足も疲れますし、200回以上の回数をやろうとするとだんだん壁に当たってきます。例えば10回に1回逆足を入れるくらいでもいいので、利き足じゃない方の足を使うことを意識してみてください。

8.高く上げすぎない

3つめのコツである、当てる意識と近いですがボールは高く上げすぎないのがちょうど良いです。高く上げるとその分ボールに勢いがついてコントロールが難しくなります。胸の高さ〜頭の高さくらいに留めておきましょう。

9.ボールネットを使わない

初心者やビギナーにありがちですが、ボールネットを使った練習はやめておくことをオススメします。ボールネットを使うと前述のコツが養われにくくなる印象があります。ボールをほとんど蹴れない始めたての小学校低学年くらいの年次ならまだ良いですが、ある程度サッカー歴があったり中学年以上であればボールネットは使わないことをオススメします。

10.ご褒美設定をしない

最後は実際のプレーヤーのコツというよりは親御さん向けかもしれませんが、○○回できたらご褒美!はやめた方がいいです。理由は、好きでやっているはずのサッカーにおいて大切なリフティングを他のものでモチベーションを上げるというのは本質的でないからです。

ただし、本人に告げずに節目の達成があった際に褒めて上げたりご褒美をして上げることは良いことだと思います。大事なことは、ご褒美を主たるモチベーションとしてリフティングの練習をすることは間違っているという考え方です。リフティング上達の一番のモチベーションは自分で練習をして勝ち取る達成感だと自分は考えています。

※あまりいいことではないのかもしれませんが、自分は小学生時代に当時20-30回くらいしかできなかったちょんちょんリフティングを「100回できるまで家に絶対帰らない」と母親に啖呵を切った日がありました。。その時は20-21時くらいに 無事100回できるようになりましたが、元々できるはずなのに気合が足りなかったのだと思います。周りの人間があまり追い込むことはしないで、本人のモチベーションに任せて上げるのが一番だと思います。

フリースタイルフットボールにおいてのリフティングのコツ

基礎のリフティングはある程度できており、リフティングの技やフリースタイルフットボールをトライしてみようという方向けのコツを3つご紹介いたします。

1.ちょんちょんリフティングをマスターする

リフティングの技代表例であるアラウンドザワールドやフリースタイルフットボールをやるのであれば、ちょんちょんリフティング(つま先でやるリフティング)は避けては通れません。ちょんちょんリフティングが左右で100回以上できるように練習しましょう。これは必須項目です。

2.身体の力を抜いてリラックスしたリフティングを意識する

通常のリフティングをする時は多少身体が固まっていることもありますが、フリースタイルフットボールは魅せるリフティングです。余裕感を出すためにも力を抜いてリラックスしてリフティングしましょう。実際、技をするにしても脱力できていないと技をやる瞬間の力の出し入れがうまくいきません。

3.背中が曲がりすぎないようにする

リフティングをすると自然と足を上げるときに背中や腰が曲がりますが、これを極端にならないよう矯正していきましょう。もちろんエアムーブで腰を曲げることはありますが、通常リフティングの時から曲がりすぎていると他のトリックがうまくできなかったり、リフティングがかっこ悪くなったりするので姿勢良くできるよう意識してみましょう。

リフティングのコツについてまとめ

いかがでしたでしょうか。今回記事という形でリフティングのコツをご紹介致しましたが、文字で伝えられる内容には限界が正直あります。動画のレクチャーもたくさんユーチューブに載っているので見てみるのもオススメしますが、最終的にコツは日々の練習で体得するものです。これを言ってしまうと元も子もありませんが、練習をしないとどこがうまくいっていないのかもわからないので、まずは短い時間でも構いませんのでできるだけ毎日ボールと戯れるようにしてみてください。慣れてしまえばリフティングは簡単です。