フリースタイルフットボールの練習法や基本まとめ

フリースタイルフットボールをやるにしてもどういう練習が効果的か始めはわからないですよね。そこでフリースタイルフットボールの練習法をまとめてみました!

フリースタイルフットボールを練習する前に準備すること

練習法をご紹介する前に、先に準備しておいたほうがいいものをご紹介します。絶対に無いとダメというわけではありませんが、揃っていた方がフリースタイルフットボール自体がやりやすいですし、上達もしやすいかと思います。
揃えておいた方がいいものは下記4つです。

  • シューズ
  • ボール
  • 練習場所

シューズ

基本的にはサッカーのトレシューやフットサルシューズを使えば問題ないですが、その中でもフリースタイルにオススメのシューズというものはありますので下記記事で紹介しています。(スニーカーの方が軽くて蹴る部分もリフティングがしやすいフラットなものがあったりするのでフリースタイル向けだったりします!)

【2022年版】フリースタイルフットボールにオススメの靴
フリースタイルフットボール用のシューズというのは厳密にはありませんが、シューズによってやりやすさが大きく変わってきます。有名なプレイヤーが使用していたり、デザイン、機能ともに優れているとされているシューズを厳選しました。

ボール

基本的にはサッカーをやってる人でしたら元々持ってるボールを使えば問題ないのですが専用ボールだったりリフティングとしてやりやすいのもあると思いますので軽く解説しておきます。

フリースタイルフットボールは何号球を使うのが良い?

前述の通り、まずは中学生以上でしたら5号球、小学生でしたら4号球、幼稚園クラスでしたら3か4号球でサッカーと合わせた大きさで良いと思います。

ただ、フリースタイルフットボール専用のボールというのもありまして、専用のボールは5号球のものもあれば、4.5号球という特殊な大きさのボールもあります。下記記事で紹介していますのでこちらも参考にしてみてください。

フリースタイルフットボールにオススメのボールをご紹介
フリースタイルフットボールの専用のボールは販売されていますが、元となっているのは公式のサッカーボールです。実際に使われているフリースタイルフットボールにオススメのボールや選ぶ際の注意点をまとめてみました。

リフティングボールはフリースタイルフットボールに合わない?

使ってはいけないということは勿論ないのですが、リフティングボールはボールが弾みにくくなっているので、細かい技をやるフリースタイルフットボールには不向きです。(=フリースタイルフットボールは弾みやすいボールのほうがやりやすい)

ボールの空気圧は?

こちらもサッカーと同じでもよいのですが、少し空気圧をゆるくしておくのがおすすめです。理由は、技をやる際にできるだけ力をいれずにリフティングしたほうが技に集中できるので、空気圧を抜いておくと弾みやすくなるのでやりやすいです。

ただ、ボールの空気圧はプレイヤーの好みによっても大きく異なるので、自分がやりやすい空気圧でいいかなと思います。自分はサッカーで使うボールよりかは6-7割くらい空気圧が少ないのでやってます。

練習場所

特に指定はなく、リフティングができるスペースがあればどこでも練習は可能です。自宅のすぐ前や駐車場でもよいと思います。強いて言えば、サッカーをする砂のグラウンドではなくコンクリートや整備されたタイルのところがオススメです。整備されている天然芝や人工芝もやりやすいとは思いますが、コンクリートが一番やりやすいです

フリースタイルフットボールはリフティング中心なのでそんなに他の方に迷惑をかけることはなく危なくはないのですが、小さい子供がいない公園でやることをおすすめします。

駒澤公園や日産スタジアム等、広い公園ではフリースタイルフットボーラーが集まって練習してたりもします。

こちらも特に指定はないのですが、がっつりやっている人はストリート系のファッションをしている人も多いです。

細かいところだと、ソックスはサッカーのだと挟む技などがやりにくいので、くるぶしとか技がやりやすいのにすると良いと思います。

トップスは季節に合わせてお好みでいいかと思いますが、ボトムスは初めのうちはハーフパンツの方がやりやすいです。足も回しやすいですし、引っかかることがないので。(スタイルやファッション、好みによって少しずつ変えていくと良いかと思います。)
自分は普段からだいたいハーフパンツ派ですね。自分が使っているやつを一応紹介しておきます。

フリースタイルフットボールの基本は?

後述する練習法でも触れますが、フリースタイルフットボールの基本となる要素は以下です。

  • リフティングが最低でも500回以上できる
  • ちょんちょんリフティングが最低でも100回以上できる
  • アラウンドザワールドやクロスオーバー等の基本技ができる
  • ボールを首や頭に乗せることができる
  • 座ってリフティングを100回以上できる

勿論参考までになので、全部ができる必要もないですし回数もだいたいできてればよいのですが、上記5つをマスターしているとフリースタイルフットボールの全般に挑戦していきやすいと思いますので、まずはそこからやってみることをオススメします。

ちなみにボールを頭に乗せたり、座ってリフティングをするのはそれぞれアッパー、シッティングと技のカテゴリーが違かったりするので、前述の通りあまり縛られずに自分がやりたい技からやればいいと思います!立ち技や回し技に関しては、リフティング、ちょんリフ、アラウンドザワールド、クロスオーバーはマスターしたほうが絶対いいのでまずはそこからやってみてください。一見関係なさそうな動きの技でも、アラウンドザワールドやクロスオーバーはフリースタイルフットボールの基本が詰まっているので、基礎技を習得するのに越したことはないです!

フリースタイルフットボールの練習法は?

さて、いよいよ本番のフリースタイルフットボールの練習に入りましょう!まず具体的な練習法ですが、目的やレベルによって最適な練習法は変わってきます。順を追ってご紹介します。

初心者の方向け

リフティングがまだおぼつかない方やアラウンドザワールドやクロスオーバーといった基礎技が1-2個くらいができるといったレベルの方向けの練習法ですが、ちょんちょんリフティングを左右200回、利き足だけで200回、利き足でない足で100回をあまり気合いを入れなくてもできるようになるように練習するのがオススメです。

それくらいできるよーという方も、中々技の上達に苦戦しているようであれば基礎を改めて振り返ることも大切なので是非一度やってみてください。特に利き足でない足のちょんちょんリフティングはかなり大切です。

フリースタイルフットボールのベースとなるのは左右のちょんちょんリフティングですが、これはフィギアスケートで言えばスケーティングに当たりますのでここは時間をかけてじっくりやっていいところだと思います。ちょんちょんリフティングのコツについては動画でも紹介しておりますのでご覧ください。

リフティングのコツについてはこちらにまとめてあります。
【初級~上級まで】リフティングのコツをまとめてみました

初心者の方向けの全般はこちらにまとめてあります。
初心者・ビギナーの方向け【フリースタイルフットボール心得】

アラウンドザワールドやクロスオーバーの練習方法やコツも動画で紹介しておりますのでよかったら。

ここはオッケー!と思えた方は次のビギナーの方向けをご覧ください。

基礎技習得を出来たビギナーの方向け

アラウンドザワールド2連以上、レッグオーバー、Sアラメイクくらいのレベルの方向けの練習法ですが、

①自分がメイクできた技の1段上の難易度の技に挑戦すること
②メイクできた技の成功率や連続数(アラ連数やコンボ数)を上げるために反復練習する
③いろんな技に挑戦して、できる技のレパートリーを増やす

以上の3つの方法をお勧めします!

練習のモチベーションが鍵となるので、1日に何回メイクする!といったルールや、○月中にこの技をメイクする!といったような目標設定も良いと思います。

ビギナーの段階で、できるだけ食わず嫌いせずエアムーヴ、シッティング、アッパー、クラッチといった大まかなカテゴリーの基礎技はだいたいできるようにしておいた方が後々幅が広がりやすいので楽だと思います。(どこかのスタイルを突き詰めたい!という方もこの段階で絞ってもそこまで違いは出ないのが経験則です。)

技のレパートリーを増やしたい方は、まずはオーソドックスな技から順に習得していきましょう。技100個やってみた動画を撮ってみたので、これを全部制覇するとかでもいいと思います。

結論、やることは技の反復練習です!

中級者向け

ある程度どのジャンルでも技ができて、エアムーヴも2dex以上は余裕、、くらいの中級者向けにもなると色んな練習法が出てくると思いますが、大会とパフォーマンスでも練習の仕方が異なってきますので分けてご紹介します。

 大会

大会向けに練習する場合は、受験と同じようにできるだけ条件を大会と揃えて練習するのがベストです。

時間を計ったり、バトルであれば交互にやったり。ボールのドロップ数をカウントして平均値を出したりするのもいいですね。動画は必須で取って感想戦をやりましょう。

さらに、音楽に合わせてリフティングや技をやってみるといういわゆる「音ハメ」にも挑戦してみるといいと思います。練習するというよりかは音楽をかけながらビートに合わせてリフティングをしたり8カウントで技をやったりというのをやっているうちに自然とできるようになってきます。

 パフォーマンス

難しい技の練習時間を減らして、基礎的な技を100発100中でできるようにした状態で動画を取りつつ反復で練習しましょう。

同じフリースタイルフットボールのプレーヤーだけでなく、観客目線や他のパフォーマーからの意見も取り入れて改善することが良いパフォーマンスに繋がります。

上級者向け

大会で入賞したりするレベルの人は自分のやり方や考え方が確立していると思うので、迷惑かけない程度に仲良くなった人とかに聞き出してみてください!

フリースタイルフットボールの練習時間

小中高生や社会人の場合、平日の日中に練習できる時間は中々ないため工夫が必要ですが大学生の場合は学部や専攻によって大きく時間を練習に割くことができます。それぞれの立場を踏まえた上で、どれくらいフリースタイルフットボールの練習に割けるかプランニングしてみましょう。

練習時間

人それぞれ違うと思いますが、大会に出ているような人は聞いている限りだと1回あたりの練習時間は1.5~4時間くらいで、長い人だと5-7時間練習するというのも聞いています。
自分は大会に出場したりパフォーマンスをやっていた全盛期は2-3時間がベースでしたが、最近は趣味程度でサクサクやっているので1-2時間か短い時は30分くらいで切り上げてしまってます。

後述する練習頻度と連動する数値ですが、月間の練習時間は50-100時間くらいあるとかなり十分な気はします。(自分が大学生の時は50時間切ることはほぼありませんでした。社会人になってからは大会直前とかで40時間くらいで、今は20-30時間ほどです。)

リフティングは毎日5-10分とか練習するだけでも回数が伸びていきますが、フリースタイルフットボールは特殊な動きをするのでその感覚と筋肉を養うために1回の練習で30分以上は時間を取ったほうが、成長は早いと思います。ただし、ケガや体力を考慮して無理しない範囲で勿論良いと思います。

練習頻度

どちらかというと練習時間よりもどれくらいの頻度で練習できるかが重要な気がします。総時間数よりも感覚を継続的に維持することと磨くことがフリースタイルフットボールにおいては大切なので、頻度は注意して練習設計をした方がいいと思っています。

大会やパフォーマンスでガチガチに上を目指していきたい方であれば、練習を空ける時間は最大でも丸2日までにするのが良いかと思います。理想は1日休みですね。ただ、ずっと続ければ良いという訳でもないと思うので、3-4日に1度くらいは空けておいた方がいいというのが持論なのと、周りの人に聞いてる感じの感覚値です。ジャンル分けたりネタ考えたりとかの場合はそこまで身体自体には負荷はかからないのである程度練習する日が続いても大丈夫かなとは思います。その代わり睡眠はしっかりとりましょう。。笑

そこから逆算すると、週3~5日くらいが疲れも残りにくく適切な頻度かなと思います。

フリースタイルフットボールの練習法まとめ

いかがでしたでしょうか。結論、反復練習になってしまうのであまり味気がないかもしれませんが、それぞれの技やルーティーンによってコツや練習法は変わってくると思いますので自分や仲間同士で工夫しながらベストな練習法を探してみてください。

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