『アオアシ』の舞台となる東京シティ・エスペリオンには、アシトたちが所属するユースだけでなく、その上にプロのトップチームが存在します。
ユース選手にとってトップチーム昇格は大きな目標のひとつ。栗林晴久のように高校生年代でトップチームに関わる選手も描かれ、物語の重要な要素になっています。
※アオアシのネタバレに関する情報も触れるためご注意ください。
東京シティ・エスペリオンのトップチームはプロ
東京シティ・エスペリオンは作中に登場する架空のJリーグクラブです。アシトが所属するのは高校生年代のエスペリオンユースで、その上にプロ選手が所属するトップチームがあります。
つまり「エスペリオン=ユースチーム」ではありません。クラブの育成組織のひとつとしてユースがあり、そこで評価された選手はプロ契約やトップチーム昇格を目指します。
東京シティ・エスペリオンのトップチームのメンバー
作中で名前や背番号が確認できる東京シティ・エスペリオンのトップチーム選手には、司馬明考、出口保、ゴラン・ダンヴィッチ、難波松昭、レオン・ガルガーノ、浅野翔馬などがいます。さらにユースから栗林晴久らがトップチームに加わります。
| 選手 | 背番号 | ポジション・特徴 |
|---|---|---|
| 司馬明考 | 14 | 40歳の大ベテラン。ワールドカップ出場経験を持つ日本サッカー界の名選手 |
| 出口保 | 10 | FW。日本代表経験を持つエスペリオンの攻撃陣の中心選手 |
| ゴラン・ダンヴィッチ | 8 | MF。クロアチア代表経験を持つ外国人選手で、強靭なフィジカルが特徴 |
| 難波松昭 | 6 | DF。日本代表経験を持つベテランで、エスペリオンの守備を支える |
| レオン・ガルガーノ | 2 | 元ウルグアイ代表の外国人選手。世界レベルの実績を持つ |
| 浅野翔馬 | 11 | トップチーム所属選手として登場 |
| 栗林晴久 | 41 | MF。ユース所属ながら16歳でトップチームデビューし、その後プロ契約 |
エスペリオンは国内選手だけでなく、レオン・ガルガーノやゴラン・ダンヴィッチといった代表歴を持つ外国人選手も所属する強豪クラブとして描かれています。ユースのアシトにとっては、同じクラブの施設にこうした世界レベルの選手がいること自体が大きな刺激になっています。
司馬明考は40歳の大ベテラン
司馬明考はトップチームを象徴するベテラン選手のひとり。40歳まで第一線でプレーし、ワールドカップ出場経験もある実力者です。物語終盤ではトップチームの練習に参加したアシトとの関係も重要になります。
レオン・ガルガーノやダンヴィッチなど外国人選手も所属
トップチームには、元ウルグアイ代表のレオン・ガルガーノやクロアチア代表経験を持つゴラン・ダンヴィッチなど、海外の実力者も所属しています。エスペリオンがJリーグでも高いレベルにあるクラブであることを示すメンバー構成です。
エスペリオンユースとトップチームの違い
| ユース | トップチーム | |
|---|---|---|
| 位置づけ | 育成組織 | プロチーム |
| 主な年代 | 高校生年代 | プロ選手 |
| 目的 | 育成・トップ昇格 | 公式戦で結果を残す |
| アシト | 所属 | 昇格を目指す立場 |
エスペリオンユースからの昇格・練習参加生
栗林晴久はエスペリオンのトップチームでプレー
ユースの中でも特別な存在として描かれるのが栗林晴久です。栗林はユース年代ながらトップチームに関わるほど高く評価されており、アシトたちにとって「プロとの距離」を実感させる存在でもあります。
栗林については、【アオアシ】栗林晴久とは?で詳しく紹介しています。
3年生でトップチーム昇格するメンバー
飛び級でトップチーム昇格している栗林だけでなく、エスペリオンユースの3年生からも、トップチーム昇格を決める3名がいます。以下です。
- 義経健太(FW)
- 山田豊(DF※サイドバック)
- 志村京(DF※センターバック)
1年生で参加は遊馬とアシト!トップチームの練習に参加
アシトはサプライズ選出で青森星蘭戦での活躍をトップチーム監督のガルージャが評価したことで実現します。
また本木遊馬もユース加入直後から高い評価を受けるFWで、作中ではトップチームの練習に参加する機会を得ています。ユースで結果を出した選手が、より高いレベルへ引き上げられていく様子が描かれています。
遊馬の特徴は、【アオアシ】本木遊馬とは?も参考にしてください。
アシトはエスペリオンのプロになった?
アシトとトップチームの関係は、物語終盤を理解するうえで重要です。ここは最終回の大きなネタバレにつながるため、詳しい結末は別記事にまとめています。
原作完結後の結論まで知りたい人は、【アオアシ】アシトはプロになった?最終回の結末・トップ昇格やその後をご覧ください。
エスペリオンでトップ昇格が重要な理由
ユースに所属しているだけで自動的にプロになれるわけではありません。限られた選手だけがトップチームへ進めるため、選手たちはチーム内の競争と公式戦の両方で評価を高める必要があります。
『アオアシ』では、この厳しい育成環境がリアルに描かれています。Aチームへの昇格もゴールではなく、その先にプロというさらに高い壁があることが作品の緊張感につながっています。
エスペリオンのモデルは実在する?
東京シティ・エスペリオン自体は架空のクラブです。一方で、Jリーグクラブがアカデミーを持ち、ジュニアユースやユースからトップチームへの昇格を目指す仕組みは実際の日本サッカーにも存在します。
そのため、エスペリオンの育成システムは完全な空想ではなく、現実のJクラブの育成文化をイメージしやすい設定になっています。
まとめ
東京シティ・エスペリオンには、アシトたちのユースチームと、その上に位置するプロのトップチームがあります。ユース選手にとってトップ昇格は大きな目標であり、栗林や遊馬、そしてアシトの成長を描くうえでも重要な要素です。
