『アオアシ』では、試合後に選手たちが焼肉を囲む印象的な場面が複数あります。
特に有名なのが、成京高校戦後のBチーム祝勝会と、物語後半の第311話「宴は、焼肉」です。
さらに第311話に登場する焼肉店「大喬」には、愛媛県松山市に実在するモデル店があります。
この記事では、『アオアシ』の焼肉回が漫画・アニメの何話なのか、焼肉シーンの内容、実在するモデル店までまとめて紹介します。
アオアシの焼肉回は何話?
| 焼肉シーン | 漫画 | アニメ |
|---|---|---|
| Bチームの祝勝会 | 第56話「祝勝の夜」 | 第13話「転」 |
| シーズン後の宴 | 第311話「宴は、焼肉」 | 原作後半のため第1期では未アニメ化 |
検索で「アオアシ 焼肉」と調べる人が探しているのは、主にこの2つの場面です。
漫画第56話「祝勝の夜」の焼肉シーン
最初の代表的な焼肉回は、漫画第56話「祝勝の夜」です。
成京高校戦に勝利したエスペリオンBチームが祝勝会を開き、選手たちに加えて一条花や海堂杏里も参加します。
試合中の緊張感とは違い、選手たちの素の性格や関係性が見える回です。
花の“焼肉奉行”ぶりも見どころ
焼肉を豪快に食べるアシトに対し、栄養や食事への意識が高い花が肉の焼き方に口を出す場面があります。
普段からアシトの食生活を気にかける花らしさが出ており、サッカー以外の日常描写として人気のあるシーンです。
チーム内のわだかまりが解けていく
この祝勝会は、ただ食事をするだけの回ではありません。
セレクション組とジュニアユース昇格組の間にあった距離が縮まり、同じチームの仲間として関係が変化していく重要な場面でもあります。
アニメでは第13話「転」
アニメ版では、第13話「転」で焼肉屋の祝勝会が描かれます。
焼肉屋のテレビには、エスペリオンユースの栗林晴久がJ1の試合でプレーする姿が映し出されます。
楽しい祝勝会でありながら、アシトたちとトップレベルとの差、そしてAチーム昇格をめぐる次の展開につながる重要な回です。
第311話のタイトルは「宴は、焼肉」
物語後半にも、焼肉を中心とした印象的な回があります。
第311話のタイトルは、そのまま「宴は、焼肉」です。
大きなシーズンを終えたエスペリオンユースの選手たちが焼肉店に集まり、祝勝と区切りの時間を過ごします。
熱い試合が続いた後だけに、選手たちが食事をしながら感情を見せる場面が印象的です。一方で、この宴の後にはアシトの次の物語につながる重要な会話も始まります。
作中の焼肉店「大喬」には実在モデルがある
第311話に登場する焼肉店「大喬」は、完全な架空の店ではありません。
モデルとなったのは、愛媛県松山市にある「焼肉大協」です。
愛媛県の公式情報発信サイト「まじめえひめ」でも、『アオアシ』に登場した焼肉大喬のモデル店として焼肉大協が紹介されています。
焼肉大協はどんな店?
焼肉大協は、松山市で長く営業を続けている老舗焼肉店です。
作者・小林有吾先生が愛媛県出身であることもあり、『アオアシ』には愛媛にゆかりのある風景や場所が登場します。
漫画に登場した店のモデルを実際に訪ねられるため、『アオアシ』ファンにとっては聖地巡礼候補の一つといえます。
なぜアオアシでは食事シーンが印象に残る?
『アオアシ』では試合や練習だけでなく、食事の場面がキャラクターを描くために効果的に使われています。
- 試合後の緊張が解けた選手たちの素顔
- チームメイト同士の関係の変化
- アシトの豪快な性格
- 花の栄養へのこだわり
- 節目を迎えた選手たちの感情
ピッチ外の時間があるからこそ、次の試合で選手同士が見せる連係や感情にも説得力が生まれます。
また、アオアシの作者である小林有吾先生が、過去作にグルメ漫画である「てんまんアラカルト」、アオアシ連載後に新連載で始めた、「フェルマーの料理」(実質てんまんアラカルトの続編)があるため、食事シーン・グルメの絵やストーリーに思い入れがあるのではないかと個人的には思っています。
アオアシの焼肉に関するよくある質問
アニメの焼肉回は何話?
第13話「転」です。成京高校戦後のBチーム祝勝会が焼肉屋で行われます。
漫画では何話?
序盤の祝勝会は第56話「祝勝の夜」。後半には第311話「宴は、焼肉」もあります。
焼肉店は実在する?
第311話に登場する「焼肉大喬」にはモデルがあり、愛媛県松山市の「焼肉大協」がモデル店として紹介されています。
まとめ
『アオアシ』の焼肉シーンとして特に有名なのは、漫画第56話・アニメ第13話のBチーム祝勝会と、漫画第311話「宴は、焼肉」です。
さらに第311話の「焼肉大喬」は、愛媛県松山市の焼肉大協がモデル。試合だけでなく、選手たちが食卓を囲む場面にも注目すると、『アオアシ』の人間関係をさらに楽しめます。
