モルテンの定番サッカーボール「ペレーダ」には、5000・4000・3000など複数のグレードがあります。
中でも迷いやすいのが、ペレーダ4000と3000の違いです。
結論からいうと、どちらも人工皮革・手縫い・JFA検定球ですが、4000は特殊フォーム入り構造や耐摩耗性・低吸水性を意識したスタンダードモデル、3000はサッカーを始める人向けのエントリーモデルという位置づけです。
ペレーダ4000と3000の違いを比較
| 比較項目 | ペレーダ4000 | ペレーダ3000 |
|---|---|---|
| 位置づけ | スタンダード | エントリー |
| おすすめ | 上達したい人・部活の練習 | 初心者・最初の1球 |
| 製法 | 手縫い | 手縫い |
| 材質 | 人工皮革 | 人工皮革 |
| 公認 | JFA検定球 | JFA検定球 |
| サイズ | 4号・5号 | 4号・5号 |
| 特徴 | 特殊フォーム入り構造、高耐摩耗・低吸水 | ペレーダの基本性能を備えた入門モデル |
| 5号球の公式価格 | 7,810円(税込) | 6,050円(税込) |
※価格は2026年9月時点のモルテン公式オンラインショップ掲載価格です。販売店や時期によって変わる場合があります。
最大の違いは4000の「特殊フォーム入り構造」
モルテン公式では、ペレーダ4000を「独特の蹴り心地を生み出す特殊フォーム入り構造モデル」と説明しています。
3000シリーズの特徴に加え、特殊フォームを入れることで蹴り心地を高めたモデルです。
また、4000は表皮の削れを抑え、撥水素材を組み込んだ特殊表皮を採用。さらに印刷パネルを特殊表面コーティングでカバーし、ハードな使用を想定した作りになっています。
3000は初心者向けのエントリーモデル
ペレーダ3000は、モルテン公式で「サッカーを始める人向け」と位置づけられているエントリーモデルです。
価格を抑えながら、手縫い・人工皮革・JFA検定球という基本を押さえているため、初めてきちんとしたサッカーボールを購入する人にも選びやすいモデルです。
4000と3000はどちらもJFA検定球
グレードは違いますが、4000と3000はいずれもJFA検定球です。
「3000だからサイズや重さが特殊」というわけではなく、4号球と5号球が用意されています。
一般的には小学生なら4号球、中学生以上なら5号球が目安です。小学生向けのボール選びは、サッカーボール小学生おすすめ・選び方でも詳しく解説しています。
ペレーダ4000がおすすめな人
- 部活やクラブで頻繁にボールを使う
- 3000より蹴り心地にもこだわりたい
- 耐摩耗性や低吸水性を重視したい
- 練習用として長く使える定番モデルが欲しい
価格差を許容できるなら、日常的にサッカーへ取り組む人には4000が選びやすいでしょう。
ペレーダ3000がおすすめな人
- サッカーを始めたばかり
- 最初の検定球を探している
- できるだけ予算を抑えたい
- 自主練用のボールが欲しい
初心者だから3000ではすぐ物足りなくなるという意味ではありません。まずは予算や使用頻度に合わせて選べば十分です。
迷ったら4000がおすすめ
4000と3000で迷い、価格差が問題にならないなら、FFnetでは4000を選びやすいモデルだと考えます。
特殊フォーム入り構造や耐摩耗性・低吸水性など、3000から一段上の仕様が明確だからです。
一方、初めてボールを買う場合や使用頻度がまだ低い場合は、3000から始めても問題ありません。
まとめ
ペレーダ4000と3000は、どちらも手縫い・人工皮革・JFA検定球ですが、4000は特殊フォーム入り構造や高耐摩耗・低吸水性を備えたスタンダードモデル、3000は初心者向けのエントリーモデルです。
日常的に練習するなら4000、まず価格を抑えて始めたいなら3000をひとつの目安にすると選びやすいでしょう。
