サッカー初心者がシュートを覚えるときは、最初から難しいキックや強烈なシュートを狙う必要はありません。
まずは軸足を置く、足首を安定させる、ボールを正確に捉える、ゴール方向へ振り抜くという基本を覚えることが大切です。
この記事では、サッカーを始めたばかりの人向けに、シュートの蹴り方と練習方法を順番に解説します。
目次
初心者はまず2種類のシュートを覚えよう
| 蹴り方 | 特徴 | おすすめの場面 |
|---|---|---|
| インサイド | 方向を安定させやすい | 近距離・ゴール前 |
| インステップ | 強いボールを蹴りやすい | 少し離れた位置 |
この2つを覚えるだけでも、多くのシュート場面に対応できます。
初心者向けシュートの基本フォーム
- ボールへゆっくり近づく
- 軸足をボールの横へ置く
- 蹴り足の足首を安定させる
- ボールの中心付近を蹴る
- 狙った方向へ振り抜く
① 助走は短くてOK
初心者は長い助走を取ると、最後の一歩が合わなくなりやすいです。
最初は2〜3歩程度の助走で、落ち着いてボールへ入るところから始めましょう。
② 軸足をボールの横へ置く
蹴らない側の足をボールの横へ置きます。つま先は狙いたい方向へ向けるのが基本です。
軸足が安定すると、蹴り足も振りやすくなります。
③ 足首を安定させて当てる
インサイドなら足の内側、インステップなら足の甲でボールを捉えます。
インサイドキックとインステップキックの基本も確認してみてください。
④ 最初は強く蹴らない
初心者ほど「シュートだから強く蹴らないと」と考えがちですが、最初は半分〜7割程度の力で十分です。
正確に当てられるようになってから、少しずつスイングを速くしていきます。
初心者におすすめのシュート練習
① 止まったボールを蹴る
ゴールから5m程度の位置にボールを置き、左右のコースへ蹴ります。
② 少しずつ距離を伸ばす
5mで安定したら7m、10mと少しずつ距離を伸ばします。
③ パスを止めてから蹴る
次に、味方からのパスを一度止めてからシュートします。
トラップについては、サッカーのトラップとは?も参考にしてください。
初心者に多い失敗
- 全力で蹴ってフォームが崩れる
- 軸足がボールから離れすぎる
- ボールの下を蹴って浮かせる
- 蹴る瞬間に足首が緩む
- ボールだけを見てゴールを確認しない
慣れたらシュートの種類を増やそう
基本が安定したら、インフロント、ボレー、カーブなどへ進みます。
種類と使い分けは、サッカーのシュート種類一覧でまとめています。
まとめ
サッカー初心者は、まずインサイドとインステップの2種類から覚えるのがおすすめです。
強く蹴ることより、軸足・足首・ミートを安定させることを優先し、近い距離から少しずつステップアップしていきましょう。
