サッカーでシュートを打ってもなかなか入らないと、「自分は決定力がないのかな」と感じることがあります。
ただ、シュートが入らない原因はひとつではありません。ミート、コース、力み、GKを見るタイミング、シュートまでの準備などを分けて確認すると改善しやすくなります。
この記事では、シュートが入らない主な原因と、試合でゴールを決めるための改善方法を解説します。
サッカーでシュートが入らない7つの原因
- 力みすぎている
- ボールを正確にミートできていない
- 毎回GKの正面へ蹴っている
- シュート前にゴールを見ていない
- ボールの置き所が悪い
- 打つタイミングが遅い
- 強さだけを意識している
原因① 力みすぎている
「絶対に決めたい」と思うほど、肩や上半身に力が入り、足の振りがぎこちなくなることがあります。
シュートは100%の力で蹴る必要はありません。7〜8割程度の力でも、しっかりミートしてコースを狙えれば十分に得点できます。
力みやすい人は、サッカーのキックで力を抜くコツも参考にしてください。
原因② ボールを正確にミートできていない
毎回当たる場所が違うと、シュート方向や高さも安定しません。
まずは止まったボールを使い、同じ場所に同じ足の部位を当てる練習をしましょう。
強く蹴るなら、インステップキックの蹴り方を確認するのがおすすめです。
原因③ GKの正面へ蹴っている
枠内シュートでも、GKの正面ばかりではゴールになりにくくなります。
まずはゴールの隅を狙い、GKが届きにくい場所へ蹴る意識を持ちましょう。
原因④ シュート前にゴールを見ていない
ボールだけを見続けると、GKの位置や空いているコースを確認できません。
パスを受ける前やドリブル中に一度ゴールを見ておくと、最後に慌てずコースを選びやすくなります。
原因⑤ ボールの置き所が悪い
トラップやドリブルの最後のタッチが身体に近すぎたり遠すぎたりすると、シュートフォームが崩れます。
利き足の前方へ、自然に一歩踏み込んで蹴れる位置へボールを置くことを意識しましょう。
トラップの基本は、サッカーのトラップとは?でも解説しています。
原因⑥ 打つタイミングが遅い
完璧な形を作ろうとしてタッチ数が増えると、DFやGKに準備する時間を与えてしまいます。
少しフォームが崩れていても、GKが構える前に打ったほうが決まりやすい場面があります。
原因⑦ 強さだけを意識している
ゴール前では、強烈なシュートよりコースを狙ったインサイドシュートのほうが有効なこともあります。
距離や角度に応じて蹴り方を使い分けましょう。サッカーのシュート種類一覧も参考になります。
シュートが入るようになるための練習
- 近距離からゴールの左右を狙う
- 10本中何本入ったか記録する
- パスを受けて2タッチでシュートする
- GKをつけて空いたコースを狙う
- 左右両足で同じ練習をする
試合では「きれいに蹴る」より「決める」を優先
試合では、練習のように完璧な体勢でシュートできるとは限りません。
つま先、インサイド、ワンタッチなど、その場で最も早くゴールへ飛ばせる方法を選ぶことも大切です。
まとめ
シュートが入らないときは、「もっと強く蹴る」だけでなく、ミート・コース・準備・タイミングを分けて確認しましょう。
特に、力を抑えてゴールの隅を狙う練習から始めると、得点につながるシュートを身につけやすくなります。
