サッカーのシュートを上達させるには、ただ何本も強く蹴るだけでは不十分です。
正確にミートする練習、コースを狙う練習、動きながら打つ練習を段階的に取り入れると、試合でも使えるシュートにつながります。
この記事では、初心者や小学生でも取り組みやすいシュート練習メニューを7つ紹介します。
サッカーのシュート練習メニュー7選
- 止まったボールを正確に蹴る
- ゴールの四隅を狙う
- パスを受けてシュートする
- ドリブルからシュートする
- ワンタッチシュートを練習する
- 左右両足でシュートする
- GKをつけて実戦形式で打つ
練習① 止まったボールを正確に蹴る
最初はボールを止めた状態から、フォームとミートを確認します。
ゴールから5〜10mほど離れ、強く蹴るよりも「同じ場所に当てる」「枠内へ飛ばす」ことを優先しましょう。
インステップの基本は、インステップキックの蹴り方・コツでも詳しく解説しています。
練習② ゴールの四隅を狙う
コーンやマーカーをゴールの左右に置き、狙う場所を決めて蹴ります。
「10本中何本入ったか」を記録すると、感覚ではなく精度の変化を確認できます。
練習③ パスを受けてシュートする
試合では止まったボールを蹴る場面より、味方から来たパスをコントロールしてシュートする場面のほうが多くなります。
最初は「トラップ→シュート」の2タッチで行い、慣れたらトラップをゴール方向へ置くことを意識しましょう。
トラップの基本は、サッカーのトラップとは?も参考にしてください。
練習④ ドリブルからシュートする
自分でボールを運び、最後のタッチでシュートしやすい位置へボールを置きます。
ボールを身体から離しすぎると、最後の一歩が合わずフォームが崩れます。シュート直前だけ少しタッチを小さくするのがポイントです。
練習⑤ ワンタッチシュート
味方に横や斜めからボールを出してもらい、止めずにそのままシュートします。
ワンタッチでは力よりタイミングが重要です。最初は弱いパスから始め、ボールの中心を正確に捉える練習をしましょう。
練習⑥ 左右両足で蹴る
利き足だけでなく逆足でも同じメニューを行います。
試合ではボールを利き足へ持ち替える時間がないことも多いため、逆足でも枠内へ蹴れるだけでシュートチャンスが増えます。
練習⑦ GKをつけて実戦形式にする
最後はGKをつけ、コースを見て打ち分けます。
シュート練習では「良いフォームで蹴れたか」だけでなく、GKの位置を見て空いたコースへ蹴れたかも重要です。
初心者・小学生は近い距離から始める
遠い位置から強く蹴ろうとすると、フォームが崩れやすくなります。
まずは5〜10m程度からスタートし、正確に蹴れるようになったら少しずつ距離を伸ばしましょう。
シュート練習では種類も使い分けよう
インステップ、インサイド、インフロントなど、場面によって適した蹴り方は変わります。
どんなシュートがあるか知りたい場合は、サッカーのシュート種類一覧も参考にしてください。
まとめ
シュート練習は、止まったボールから始めて、パス、ドリブル、ワンタッチ、実戦形式へと段階的に難しくしていくのがおすすめです。
最初から強さを求めすぎず、正確なミートとコースを優先すると、試合で決められるシュートにつながります。
