リフティングの当てる場所は慣れないとわからないですよね。そこでこの記事ではリフティングの回数を増やしたり続けるために適したリフティングの当てる場所を解説してみました。
インステップリフティングは足の甲の骨が出てる場所に当てる
まず一般的なインステップリフティングの場合ですが、その名の通りインステップにボールを当てるのですがリフティングする際には特に足の甲の骨が出ている場所に当てると、力を入れずともボールが上に弾みやすくなりリフティングがしやすいです。
ちょうど親指から足首にかけて骨をつたっていくと、少し出っ張ってる部分が足首の付け根から少ししたところにあると思いますのでそこがリフティングの当てる場所になります。
ちょんちょんリフティングは親指と中指の付け根あたりに当てる
一般的なインステップリフティングではなく、細かくボールタッチができるちょんちょんリフティングに関しては、親指と中指の付け根あたりに当てます。ちょんちょんリフティングはつま先でやると言われています、実際はつま先ではないのがポイントです。
リフティングの当てる場所を習得する方法
説明されたらわかるけど、実際にやると難しいよ!そういった意見も多いかと思います。
そんな時に僕がオススメしているのは、裸足でリフティングをすることです。
リフティングの当てる場所のまとめ
いかがでしたか?インサイドやアウトサイドリフティング、かかとなど蹴る場所を変えればいろんなリフティングの当てる場所が出てきますが、共通しているのは”固いところ”に当てることです。
固いところに当てると、ボールを蹴る力をほとんど使わずにコントロールに集中することができるのでリフティングがグッとしやすくなります。
リフティングがうまくできないと感じた際に、まずリフティングの当てる場所が正しいか確認してみるといいと思います。
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