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両足リフティングのコツを解説

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利き足ではない逆足のトレーニング

当然ではありますが、利き足ではない逆足でもある程度リフティングができる必要があります。ただ、逆足だけで100回くらいできないといけないというわけではなく、逆足だけで連続でできなくてもよいので1回1回を正確にリフティングできる必要があります。(それが結果的に逆足だけでも回数多くリフティングできるということではあるのですが、、)

いきなり逆足だけで○○回やろう!と目標を立てると難易度が高い割りにそこまでの練習が必要ではなかったりするので、手にボールを持った状態から逆足で1回リフティングしてキャッチしたり、利き足のリフティングの最中に少しずつ1回逆足を入れるように練習するとよいでしょう。(厳密に守らなくてよいのですが、10回に1回、5回に1回は入れるくらいの感覚でやってみてください。)

ボールが前後左右にズレないようにする

ボールが前後左右に大きくズレないように意識してみてください。できるだけ身体の正面にボールがあがるようにすることで長く続けることができます。ボールがズレてしまったら歩いて移動しながら修正していけばよいのですが、利き足だけでリフティングする時以上にズレると回数が続けにくいので集中してみましょう。(勿論、慣れてくれば多少ズレても修正して回数を長く続けることはできます。)

歩く時のリズムに近いボールの高さでやる

慣れるまではボールの高さを歩く時の足の運びのペースに合わせるように、ボールの高さを調整してリフティングしてみましょう。両足でやる場合、タイミングが片足よりも最初はとりづらいのでできるだけボールの高さを一定にするように意識してやってみてください。

以上、3つのコツを紹介しました!

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