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インサイドリフティングのコツや効果を紹介!

インサイドリフティングのコツや効果を紹介します。股関節の柔軟性が大事になりますが、できない人もこの記事を参考にしてみてください。

目次

インサイドリフティングのコツ

インサイドリフティングの最大のコツは、リフティングの基本であるインステップリフティングとはボールを蹴る位置を変えることです。

具体的には、インステップリフティングよりも身体に近い位置でボールを蹴るとやりやすいです。蹴るフォームを、あぐらで座る時のような形でやると、自然とインサイドキックで当てる場所が身体に近いところにくるので、その位置でリフティングをやるとやりやすいです。

インサイドリフティングの当てる場所

基本的には地面で行うパスやシュートのインサイドキックと当てる場所は同じですが、インサイドリフティングの場合は少しくるぶし側(足裏からみて足首に近いほう)に当てる意識でやるとやりやすいと思います。

インサイドリフティングの効果

インサイドリフティングの練習をすることで得られる効果ですが、股関節が柔らかくないとボールを上に綺麗にあげにくいです。股関節の柔軟性を上げる意識につながります。

また、インステップリフティングよりも身体に近い位置でのリフティングとなるのでその距離でのボールコントロールの感覚を養う練習につながります。

アウトサイドリフティングについてはこちらで解説しています。

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インサイドリフティングを活用した技

インサイドリフティングを応用して、リフティングの技にもできます。

クリッパーストール

身体の横でインサイドリフティングをクッションコントロールするような技。

ビート(クロスインサイド)

インステップとクロスのインサイドリフティング(フォームはクリッパーストールとほぼ同じ)を細かく連続でする技。

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